沖ログ

渋谷近辺の情報やアレをアレするハック

【失敗から学ぶ】賃貸マンションを選ぶときのポイント(小技と言えない大技)

わたしの失敗経験をもとにコレ確認しておいたほうが良いよ!って

ポイントをご紹介します。

【目次】賃貸マンションを選ぶときのポイント

・賃貸をできるだけ安く借りる方法

・敷金の知っておかないとあとから後悔する話

・チェックし忘れるとあとから後悔する扉問題

・引越し業者の見積もり

 

賃貸をできるだけ安く借りる方法

結論から申し上げます。

・仲介業者を通さないで直接交渉する

・今住んでいるところから賃貸マンションに引っ越すなら

 まずは、今契約している不動産屋に相談しよう

 

仲介業者を通さないで直接交渉する

仲介業者を通すと仲介手数料が発生する場合があります。

仲介を通さないことで、仲介手数料や家賃を下げてもらえるケースがあります。

 

小さいマンションでは期待は薄いのですが、大きな集合型マンションだと

マンション自体に賃貸受付があることがあります。そういうところで

申し込みをすると仲介手数料は発生しません。

また、家賃交渉なども応じてくれるケースもあります。

 

ちなみに仲介手数料の上限は、最大値は家賃  × 1.08 です。(2016年2月時点)

 

近場に引っ越すなら今契約している不動産会社に相談しよう

近場に引越しを考えている場合、現在契約中の不動産会社に相談すると

とんでもない価格で賃貸を契約できる可能性があります。

 

新しい賃貸マンションを契約後、住んでいたマンションの解約手続きをしましたが、

そこで不動産屋さんが一言「うちにいってくれれば家賃30%OFFだったのにね。。」

 

不動産屋からしては

・お客を逃したくない

・仲介業者にお金を支払う必要がなくなる

・前賃貸契約していた実績がある

 

等があるため値引きしてくれるそうです。

 

また、地域密着型の老舗の不動産会社ほど交渉がしやすく

すごく相談に乗って安くしてもらうことができます。

 

賃貸の更新するときにチラッと聞いてみるのが吉です。

 

敷金の知っておかないとあとから後悔する話

よくあるのが新築で敷金ゼロ

 

お得な感じがありますが、ちょっと待ってください。

退去時に高額な請求される場合もあります。

 

敷金がゼロの場合、退去したときの条件をよく確認することです。

敷金ありの比べて、条件が厳しくなっていることがあります。

 

特にこの契約書は、契約の終盤で見せられるので

あまり確認せずに契約を結んでしまうケースがあります。

事前に退去時の契約を見せてもらえるのであれば、

家で落ち着いて確認するのがよいです。

 

チェックし忘れるとあとから後悔する扉問題

賃貸の内見をするときに舞い上がってしまい確認しない項目が扉です。

意外とこの扉がとても重要になってきます。

 

わたしは扉で失敗しました。

わたしはトイレが近いほうで、頻繁にトイレに向かいます。

 

住んでみてから気づいたのですが、

1. トイレに向かうためには、リビングから扉を開ける

2. 洗面所の扉を開けたいがリビングの扉を1回閉めなくては開かない

3. トイレの扉を開けるには、洗面所の扉を閉めなくては開かない

 

計6回開閉しなければトイレに辿りつきません。

これは地味にストレスになってきます。

 

なにが言いたいかというと、賃貸を借りるときには、

リビングから風呂・トイレまで何回扉を開けるか数えておくことと

それがストレスにならないかどうか確認することです。

 

引越し業者の見積もり

引越しの見積もりをまとめるサイトがありますがわたしはおすすめしません。

引越し見積もりまとめサイトは、大半がめんどくさがりの人が利用するかと思います。

内見もせずに見積もりを出してもらうとかなりの金額をふっかけられます。

 

引越し見積もりの大切なポイント

・安易に引越まとめサイトを利用しない

・必ず内見してもらい安くならないか交渉する

 (わたしはこれで半額になりました)

・いくつかの引越し業者と競合させる

 (◯◯引越は◯円でしたよ。とか

 

6畳の引越しを引越し見積もりのまとめサイトで提示金額が約8万円。。。

そのあと個別に引越し業者と競合させたところ3万円です。

半分以下です。あまったお金でダイソンの掃除機買えますよ。